標準仕様の選び方

物件を探している時、誰もが必ず目にしているはずの「標準仕様」。 この標準仕様、いったい何が標準なのか。 標準仕様とは、新築一戸建やマンションのメニュープランにあらかじめ設定されている、設備機器・外装・内装仕上げなどを含む、その建物の基本となる仕様のことです。 住宅に住む場合、誰もが必要とする、ドア、窓、サッシ、建具、水回り、床材、照明器具、換気、給湯、外装・内装材などは、「標準仕様」としてのグレードが決められており、不動産会社によっては色や柄などのバリエーションを選択することが可能です。 不動産広告に「標準仕様」と表示されていれば、その不動産会社のどのタイプの物件でも使われている、ということになります。 このバリエーション以外のものを必要とする場合、つまり、住宅をグレードアップするための設備機器や材料は「オプション」とされます。 例えばですが、標準仕様ではキッチンに食器洗浄機がついていないとします。 ですが、「家事が楽に済むからつけたい」とすると、オプションで食器洗浄機をつけることになるわけです。 この他にも床を床暖房に変える、窓のシャッターを手動から自動にする、トイレを全自動おそうじトイレにする、人の動きを感じてONとOFFが切り替えられる電気のスイッチをとりつける、というのもオプションですね。 ですが、不動産会社によってはそもそも標準仕様に食器洗浄機が付いている、という場合もあります。 何を標準にしているのか、不動産会社によっても違いますし、建売物件、注文住宅によってもかわりますので、しっかりと確認しましょう。 よくある失敗例としては…ショールーム、モデルハウスを見学に行って、オプションのものを標準仕様と勘違いし、希望が広がってしまうこと。 ショールームや、モデルハウスはあくまでもお客様の目を惹く「商品」に仕上げているのですから、標準仕様そのままで展示しているとは限りません。 必ずスタッフの方に確認して、基本となる「標準仕様」の確認をしてから、夢のマイホームの構想を練りましょう。

Dream mutter

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